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なま・けもの

Author:なま・けもの
変な時間に放送する映画を
好んで見ます。
読書もしますが、
偏った読み方です。
デジカメもPCも、初心者。
手作りすることは、
何でも興味あり。
ただ自分の作品を
作る時間はあまり無いです。
愛車は、無印良品の
H型フレーム自転車。
相当な悪天候でない限り、
乗っています。

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解凍の2冊。
冷凍物ではなく
1月の異名だそうで。

多分、氷が解け始めるとか
そういう意味なんだろうと
勝手に解釈。

逆にコレ…PC用語の
「圧縮」とか「解凍」なら
私のカバー出来る範囲外。

気が遠くなりそうなので、
そんな難しい事は抜きに。

年明けも遅読で、3冊読破。
そのうちの、2冊の感想を。

◎「本の運命」井上ひさし
あ、これは去年亡くなった人だ。
この本を手に取っての第一声。
亡くなられた時にTVで何度か
拝顔したので記憶にある。
眼鏡をかけて笑顔であった…
それ以上の事を私は知らない。
この本を読んでみると、親しみを
感じる文体と筆跡。
右肩上がりの丸っこい字。
悪筆?とまでは言えないが、
かなり独特で個性的。
内容としては、著者の本との
歴史というか、本の付き合い方が
綴られていて面白い。
惜しまれる意味が分かった。
古書店主でもある出久根さんの
解説も楽しい1冊。

◎「恋文」連城三紀彦
日本人は、年明けも多忙。
正月、成人式が終わればすぐに
ヴァレンタインの準備。
そんな訳で暫くは恋愛物を
読んでみようかと思う。
で、手始めにこの本を。
読み始めは、話に入り込み難かったが、
1行ごとに風景が克明に浮かぶ様になり。
何だか不思議な位、人物の表情まで
細かく映像化して見える本であった。
5つの短編を収めてあるのだが、
5本のドラマを見た様な気になる。
こんな1㎝にも満たない薄い本から、
力のある強い愛情がそこに凝縮されている。
本屋大賞本、流石だ…。
この作者の本は過去にも、ドラマや
映画にもなっているらしい。
今後もっとこの名前を見る日が
近づいているのかも。

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【2011/01/31 00:00】 | | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
<<1月1日~1月31日分。 | ホーム | 2010年、映画総括!>>
コメント
こんにちは、お久しぶりです。
今年の冬は寒いですが風邪などひいてませんか?自分はうがいと手洗いで、取りあえず持ち堪えてます。最近はDaysの方は御無沙汰ですが、まぁ元気でやってます。

井上ひさしも亡くなってしまったんですね。

連城三紀彦はミステリーしか読んだ事無いな

自分は最近は、以前読んだ本(と、言っても既に3回ほど読み直してる)ですが、“坂東真砂子”の「山妣(やまはは)」を四度読み返してます。(どんだけ好きなんだか・・・)
タイトルだけ見ると、山姥伝説?古い民話か?
と、思われがちなんですが、これが、新潟の豪雪地方を舞台にした。悲しみと情念、狂気が渦巻く人間ドラマ・・・
物語は3部構成になっていて、500ページにも近い、しかも2段になってるので話としてはかなり長いんだが、読んでるとその長さは殆ど気にならない。むしろ読み終えてしまうのが勿体ない、このままずーっと読んでいたい。と思わせる程の作品です。作者は子猫を殺す云々で過去に色々と物議を醸しましたが、作家としては素直にいい本を書く作家だと思います。

それでは、またちょくちょくお邪魔しますよ。
【2011/01/31 12:18】 URL | mobydick #-[ 編集]
★mobydickさん、今晩は。
あちらの方では、お名前に変化があったりして
吃驚しましたが…お元気そうで何よりです!

年末に友人のご実家から柚子を沢山頂いて、
それを蜂蜜漬けにしておいたのをお湯割りで
飲んでいたら、自然と風邪予防に。
今は飲み切ってしまったので、生姜の蜂蜜漬けを
飲んで、引き続き予防に励んでいます!

そうそう、井上さん。
丸眼鏡をかけた笑顔が印象的な遺影でした。

連城さんの本、読まれていたんですね!
mobydickさんの凄いところは、映画だけじゃなく
本も沢山ご存知なところですよね。

坂東さんの本は何か読んだ筈だと調べてみたら
彼女の書いたイタリア本を読んでいました。
映画だと「死国」の原作者だったんですね!
全然知りませんでした…映画は覚えていますが。

「山妣(やまはは)」は初耳です。
こういう本も書かれる方なんですね。
新潟は、実父の実家でもあるので。
興味がちょっと湧きました。
2段になってるってことは、ノベルズかな?
頁数も多いので、京極本に匹敵する煉瓦タイプかも?

手元に読まずに置いている岩井志麻子さんと
坂東さんの醸し出す怨念みたいな雰囲気が
似た匂いを持ってる気がします。
いずれ岩井さんもmobydickさんは
読まれているので、どちらの著者でも
お話を合わせ下さることでしょう。

ご多忙かと思われますが、またいつでも
お気軽にお立ち寄り下さい。
【2011/02/01 23:06】 URL | なま・けもの #-[ 編集]
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