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なま・けもの

Author:なま・けもの
変な時間に放送する映画を
好んで見ます。
読書もしますが、
偏った読み方です。
デジカメもPCも、初心者。
手作りすることは、
何でも興味あり。
ただ自分の作品を
作る時間はあまり無いです。
愛車は、無印良品の
H型フレーム自転車。
相当な悪天候でない限り、
乗っています。

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始まりは、ラストから。
このタイトルを
つけたくて、本を選んだ。
電車の発車時刻を気にしながら、駅前の本屋で
同じ棚の前を何度もうろつき、レジに持ち込んだ。
電車には上手く乗れて、手持ちの本を広げていた。
購入したばかりの本を気にしながら…。

◎「LAST」石田衣良
もっと女性向けの話を書く人かと思った。
いや、実際そういう作品もあるのかも。
自分が初読に選んだのが、この1冊だったので。
著者の他の作品を知らないだけなのだが…。
初読の場合、もしもあるなら…なるべく
「短編集」を選ぶことにしている。
この著者の作品は他に、受賞作品が目立つ位置に
平積みされたりレイアウトされたりもしていた。
臍曲がりな私は、滅多な事でもない限り
受賞作には自分から手を伸ばさない。
「良くて当たり前」という意識が働いてしまうから。
だからこの本には、期待した。
そしてその期待は、見事に逆の方向へ反れていった。
様々な切り口で追い詰められた人々の選択は…。
7人が見る、個々の最後とは…。
半分から後ろは、一気に読んでしまった。
ほとんど全てに、暗い部分が描かれてはいる。
でも、それらの終わりに多少明るいものが
見える場合もあり、1冊読み終えた後に
嫌な感じは残らない。
まさに「今の闇」を切り取った短編集。
勿論、また機会があれば読んでみたい作家に
加えさせてもらったことは言うまでもなく。

◎「働く女」群ようこ
10人の働く女性の姿を描いた短編集。
この10人のうちのどれかの職業に
自分が当てはまることが出来たら、
もっと共感したかもしれない。
でも実際、どれとして私のやった事のある
仕事ではなかった。
なので若干、的外れ感があった1冊。

◎「へその緒スープ」群ようこ
群ようこ的、星新一の世界?
腹黒い笑いが渦巻いていて、
一点を見てると引き込まれる様な。
著者の新しい一面が発見できた!
この路線で、もっと作品が読みたい♪

今月も冊数は、伸び止まり。
ついに、3冊か…。

現在、鞄に入れてあるのは海外の作家物。
たまには全く知らない作家を選ぶのも良いかと。
またタイトルで、選んだ1冊。

その後の「京極本の進み具合」はというと、
5分の2程度、3分の1は超えたけれども。
相変わらず本の内容の方は…あまり進展が。
これがこの著者の作風であると言ってしまえば
まぁそれだけの事なんだが。
どこからグングン惹き付けられて、言葉巧みに
畳み込まれて行くのかを期待して。


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【2009/01/25 22:10】 | | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
<<12月30日~1月28日分。 | ホーム | 追記:足蹴にされはするものの…>>
コメント
星新一は、小学校の時に「ぼくのおじさん」という本を読みました。
そのころに読んだ感想としては、なんてはちゃめちゃなおじさんなんだろう…と、ちょっと迷惑な人だという印象が強かったのですが、自分が大人になり今思うと、そのはちゃめちゃも含め、愛すべきおじさんだったよな~と感じています。

まああせらずに、ぼちぼちと読み進めていってくださいませ~
【2009/01/27 12:33】 URL | ree #-[ 編集]
★reeさん、今晩は!
星新一を小学生から読まれていたんですね。
私は、中学頃だったような気がします。
最近TVで、星新一の番組があったりで。
すごく短い中に、様々な思いがギュッと詰まって
「濃縮100%短編SF」という感じでした。
その後での「へその緒スープ」だったので。
群さんもこういう路線で、また書いてくれないかなぁと
楽しみにしている最中です!
【2009/01/27 17:56】 URL | なま・けもの #-[ 編集]
こんばんは。
京極夏彦の弁当箱のような本、やはり読むのは一大事なのですね。それでもかなり読まれているというのは、やはり実力なのでしょうか。
読み終えられたら、ぜひ感想をお聞かせ下さい。
【2009/02/02 20:03】 URL | やしろ #-[ 編集]
★やしろさん、今晩は!
京極本がもし薄かったら、何か物足りなさを
感じてしまうかもしれないです。
それはページ数というよりも、重さに。
今は先に出たノベルズから、文庫サイズになり
若干薄めに分割で出しているようですね。
同じ作家の同じ本なのに、文庫だと
読んでみたいという気分が湧かないです。
京極本=重い物だという思い込みでしょうね。
もし1日中、寝たきりで過ごせるなら
多分読み切れるはずの量なのですが。
ただ腕が重さに耐えられず、疲れるので
仰向けで読むには、休憩が必要です。
この作者も好みが分かれるかもしれませんね。
ハマれば面白いと思います。
でもハマれないと辛いだけかでしょうか。
やっと半分まで読み進めました。
あと少し、感想をお待ち下さいね。
【2009/02/02 22:39】 URL | なま・けもの #-[ 編集]
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